チャーガ細胞壁破壊超微粒【210包(30包×7個)】

チャーガはロシアなどの寒冷地の白樺の木に寄生して成長するサルノコシカケ科に属するキノコの1種で、学名:Fuscoporia obliqua・和名:カバノアナタケ・別名シベリア霊芝とも呼ばれています。日本では北海道での生息が確認されていますが乱獲のため大変希少なキノコとなっております。ロシア産のチャーガは真冬の酷寒に耐え厳しい環境で育つため、栄養成分をたくさん蓄えています。たんぱく質・脂質・ビタミン類・ミネラル類などがバランスよく含まれていますが、とくに注目されているのがβ-グルカンと水溶性リグニンで、β-グルカンは他のキノコ類に比べて含有量が非常に高いのも特徴です。また、チャーガは天然のハーブであるとされる強力なアダプトゲン（リラックス成分）であるとも言われています。

キノコの細胞壁に覆われている最も重要な成分にβ-グルカンと言われる多糖類があります。β-グルカンには水溶性のヘテロβ-グルカンと不溶性のホモβ-グルカンとがありこの２種類のβ-グルカンを併せ持つキノコはチャーガ以外には見られないほど希少なものだと言われております。又、チャーガのβ-グルカンは良質なたんぱく質を３０％以上含むことから吸収がとても良いと着目されています。

チャーガの細胞壁はキチン質で出来ており海老やカニなどの甲殻類の成分とほぼ同じものですが、これはとても硬いものです。この細胞壁があることでそのまま食べても消化し難くチャーガの有用成分の大部分は排出されてしまいます。この「チャーガ細胞壁破壊」はキチンに守られた有用成分を吸収し易くするために、特殊な方法で強靭な細胞壁を壊しています。この特殊技術による細胞壁の破壊によりナノ化した粒子が乾燥する際に、多糖類やたんぱく質、食物繊維などがまとまり再結晶化して１つの塊になりました。栄養素を余すところなく抽出し、吸収率が格段にアップしたチャーガ細胞壁破壊無添加100％超微粒分包を毎日の健康に是非取り入れて見てはいかがでしょうか。

ファイトケミカルは、植物が外敵などから身を守るためにつくりだす特有の物質です。
ヒトの体内では生成できない植物由来の物質のため、人間が摂取した場合においても「第7の栄養素」として注目されています。

この商品には、第7の栄養素として注目を集めるファイトケミカル（β-グルカン）が含まれています！